家出少女が訪れる神待ちサイトには危険な宿泊先も存在します。
家出が今、社会問題化しているとはいえ、それは何も現代に限らず、どの時代にも家出はあったはずである。
そして、かつての家出先といえば友達の家であったり公園、最近ではマンガ喫茶やネットカフェがせいぜいで、わずかな所持金が尽きてしまうと自動的に家に帰らざるをえない・・・というのが普通だったはずなのです。
しかし今、問題となっているのが表向きは少女を救済するような形を装い、少女を救うという正義感すら抱かせる“神待ちサイト”などの乱立で、少女の家出先に食事や泊まる所を提供する「素性の知らない人間の自宅」という場所が追加されてしまいました。
ほんの軽い気持ちで、または切羽詰って、ギリギリまで追い込まれた上での判断とはいえ、どんな人間かもわからない人間の自宅に上がりこむのは本当に何が起きるか分からない危険な賭けに他ならない。
“神”や“泊め男”なる提供者が、衣食住をサポートする事によって、少女達の家出を長期化させているのが大きな問題である。
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(C)少女の危ない家出先